decoráteの機能性[1]子どもの手で開け閉めしやすいデザイン

はじめに

decoráteでは、子どもたちが自由に使えて、いろんなシーンに気軽に連れ出したくなるような『たくさん自由なキッズバッグ』を生み出すことを基本コンセプトとしています。

そんなキッズバッグをデザインする際には、ファッションアイテムのひとつとしても選んでもらえるようなルックスはもちろんのこと、子どもたちがストレスなく使える機能性も重要なポイントです。

「どうすれば、子どもの小さな手でも使いやすくなるのかな?」
「どうすれば、雨の日や暗い道でも子どもたちが安全に過ごせるのかな?」

そんな、子どもたちの目線で「どうすれば?」と考えた機能を取り入れ、そしてそれをブラッシュアップし続けてきたdecoráteキッズバッグの機能性デザインを、ひとつずつ連載形式で紹介していきます。


子どもの手で開け閉めしやすいデザイン

本体を覆うようにデザインされた、大きなフラップ。

decoráteでは“かぶせ”(被せ)と呼んでいるこの箇所は、decoráteキッズバッグのアイコン的なデザインです。

そのフラップを留める少し大きめのバックルは、子どもの手の平に収まるようなサイズです。

これは指先の力がまだ弱いお子さまでも、手の全体を使ってバックルの脱着ができるように配慮したもの。

バッグ全体に対して少し大振りなので、外見上のアクセントにもなっています。

フラップをめくると、ファスナーで開け閉めできるメインコンパートメントが。

メインコンパートメントのフタ部分には、金属ファスナーに比べて軽い力で開け閉めできるビスロンファスナーを採用。

弱い力でもスムーズに動くので、小さなお子さまでも安心して使うことができます。

また、指先を引っ掛けることができる輪っかの形状のリングスライダーも採用しているので、指先や手の力が弱いお子さまでも安心して開け閉めできます。

いろんなモノを詰め込めるボックス型デザイン

メインコンパートメント内には、タブレットスリーブを標準装備。

それ以外にはあえてポケットなどを設けずに、シンプルなボックス型にデザインしています。

教科書や教材、ノートや文房具…と、学校や学習塾の荷物は何かと多くなりがち。decoráteキッズバッグは大きく口が開くデザインなので、そんなときにどんどん荷物を詰め込めます。

またボックス型のコンパートメントなので、スポーツ系スクールや週末のレジャーなどでいろんなギアやウエアを詰め込むときも、気軽に荷物を詰め込めますよ。

ひと言で子どもと言っても、年齢差や体格差、ハンデキャップなどで指や手の力はさまざま。

また、通学や通塾といったスクールシーンと、スポーツ・レジャーシーンでは、詰め込む荷物の形やサイズ感も千差万別です。

そんないろんな子どもたちが、いろんなシーンで自由に使えるよう、decoráteのキッズバッグは機能性のブラッシュアップを続けています。


decoráteのキッズバッグには、このほかにもいろんな機能性が詰め込まれています。
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