はじめに
decoráteでは、子どもたちが自由に使えて、いろんなシーンに気軽に連れ出したくなる『たくさん自由なキッズバッグ』を生み出すことを基本コンセプトとしています。
そんなキッズバッグをデザインする際には、子どもたちがストレスなく使える機能性が重要なポイント。
「どうすれば、子どもの小さな手でも使いやすくなるのかな?」
「どうすれば、雨の日や暗い道でも子どもたちが安全に過ごせるのかな?」
そんな、子どもたちの目線で「どうすれば?」と考えた機能を取り入れ、ブラッシュアップしてきたdecoráteキッズバッグの機能性を、ひとつずつ紹介していきます。
身長・体格に合わせて選べる2つのサイズ
decoráteのキッズバッグは、MサイズとLサイズの2つのサイズをラインナップしています。
それぞれのサイズの基本的な寸法は、
Mサイズ | 横幅24 × 高さ32 × 奥行き12〜18(cm) |
Lサイズ | 横幅27 × 高さ38 × 奥行き14〜20(cm) |
…となっています。
Mサイズは、一般的な小学生用ランドセルと同クラスのサイズ感。子どもの小さな背中でも背負いやすいサイズなので、身長115cm前後の小学一年生から低学年のお子さまにオススメ。
そのMサイズに比べてひと回り大きなLサイズは、スポーツ系バックパックのようなサイズ感。身長が135cmを超えるくらいのお子さまなら、今後の成長も見据えてLサイズがオススメです。
身長105cmの男の子と身長120cmの女の子が、実際に2つのサイズを背負って比較してみると、身長105cmの男の子には、やはりMサイズのサイズ感がピッタリ。
身長120cmの女の子の場合、Mサイズでも無理なく背負えますが、これから身長が伸びることも考えると、やはりLサイズのサイズ感がしっくり収まります。
通学用バッグとしての使用なら、入学〜低学年はMサイズを使用し、中学年からは成長に合わせてLサイズにスイッチすれば、身長が伸びて体格も大きくなってきたのにバッグが小さいまま…なんていう窮屈感も解消できます。
また、decoráteのキッズバッグは実際の製品で耐久性のテストを行っていて、余程のことがない限りは数年間酷使しても大丈夫な作りとなっています。サイズ感が合わなくなったバッグは年下のお子さまに譲って、リユースするのもオススメです。
服や靴をサイズアップしていくように、それぞれの体格に合った背負いやすいサイズのバッグを選んでほしい。
そして、学校はもちろん、スポーツやレジャーなどいろんなシーンで子どもたちが窮屈にならずノビノビと過ごしてほしい。
decoráteは、そんな思いで2サイズ展開のキッズバッグをラインナップしています。
decoráteのキッズバッグには、このほかにもいろんな機能性が詰め込まれています。
詳しくはこちらをご覧ください↓
decoráteのオフィシャルWebshopはこちらです。