decorateの機能性[4]小物の収納に便利なファスナー付きポケット

はじめに

decorateでは、子どもたちが自由に使えて、いろんなシーンに気軽に連れ出したくなる『たくさん自由なキッズバッグ』を生み出すことを基本コンセプトとしています。

そんなキッズバッグをデザインする際には、子どもたちがストレスなく使える機能性が重要なポイント。

「どうすれば、子どもの小さな手でも使いやすくなるのかな?」
「どうすれば、雨の日や暗い道でも子どもたちが安全に過ごせるのかな?」

そんな、子どもたちの目線で「どうすれば?」と考えた機能を取り入れ、ブラッシュアップしてきたdecorateキッズバッグの機能性を、ひとつずつ紹介していきます。


小物の収納に便利なファスナー付きポケット

decorateのバックパック型キッズバッグは、便利なファスナー付きポケットを2箇所に装備しています。

ひとつめは、“かぶせ”(被せ)と呼んでいるフラップ部分。

トップ部分にあるスライダーでファスナーを開けると、フラップそのものが薄型のポケットに。

メモ帳やハンカチ、パスケースやスマホなど、使用頻度が高くて薄手のものはこのポケットに収納するのがオススメです。

※フラップ部分ポケットのファスナーは、2023年モデルまでは通常のプルタイプのスライダー、2024年モデルからは指先を引っ掛けることでより開閉しやすくなったリング付きのスライダーとなっています

もうひとつのポケットは、バッグ本体の外側に装備されているポーチ型のファスナー付きポケット。

こちらのポケットは約5cmのマチがあるので、少しボリューム感のあるものを収納するのにオススメ。

文房具やタオル、レインコートや補給食代わりのお菓子など、少しかさばるけれど使用時にはスグに取り出したい、そんなアイテムをしっかり収納することができます。

大きな荷物はメインコンパートメントへ、小物はポケットへ。そして更に小物もサイズ感で仕分けることで、荷物の整理整頓にも繋がります。

通学や通塾はもちろん、お出かけやレジャーでも、子どもたちがストレスなく荷物を収納&取り出して活用できるよう、decorateのキッズバッグは細部の機能性に気を配っています。


decorateのキッズバッグには、このほかにもいろんな機能性が詰め込まれています。
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